オーラルケアの新しい衛生習慣口の中を丁寧にケアしよう

「人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」は、毎日の衛生習慣として当たり前になりました。これらに加え、もうひとつ提案したい習慣が「口内を清潔に保つ」ことです。日々のオーラルケアを改めて見直してみませんか。

オーラルケアの意識が変化

 菌は口からも侵入してしまいます。2020年4月の調査によると、次のグラフのように、外出自粛により口の状態やオーラルケアについての意識も変化した人が増えたようです。


「中間ケア」のすすめ

 口内のケアといえば、基本はもちろん歯磨きです。しかし、実は下のグラフにあるように、歯磨きで減少した菌は、時間が経つとまた数が増えてしまうことが分かっています。そのため、毎食後の歯磨きはもちろん、食事と食事の間にもオーラルケアをすることはとても大切なのです。
 このような「中間ケア」をプラスすることで、菌の数をコントロールし、口内のリスクを抑えることができます。
 口腔ケアの意識が変化しているなか、これからの「新しい生活様式」として、洗口液、舌ブラシ、そして気になる外出先でのケアなど、歯磨きプラスαのケアを実践してみてはいかがでしょうか。

資料提供:サンスター(株)

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