トモズ 小田急マルシェ本厚木店 薬剤師 編

トモズには、いくつになっても元気にお客様の応対をするスタッフがいます。長く働いているからこそ持っている知識もたくさん。そんな、トモズの知恵袋的存在の“マイスター”が、安心感と笑顔をお届けします!

今回のマイスター

小田急マルシェ本厚木店 薬剤師 小幡 明子

マイスターメモ
Q.トモズのいいところは?
A.みんなが公平に仕事をしているところです。だからこそ、自分に求められていることは必死でやり遂げようとがんばることができます。
Q.夢や目標はありますか?
A.お客様に、お薬のことだけでなく、栄養改善、介護の方法や手続きなども分かりやすくお伝えできるような存在になることです。
Q.座右の銘を教えてください。
A.(困難にあい)泣いている暇があるのなら、何か少しでも努力して、前へ進め。

子どものときの薬局での体験

 子どものころ、親御さんと薬局に行ったときの薬剤師さんの対応が印象に残っていると話すのが、トモズ小田急マルシェ本厚木店で薬剤師として働く小幡明子さんです。
 「その薬剤師さんは、子どもだった私にも分かりやすくお薬の注意事項を教えてくれました。便利なモノが人や環境の害になることもある。薬剤師はこういったことも消費者にきちんと伝えて、人々の安全を守る仕事なんだなとワクワクしたことを覚えています」

ワンランク上の価値を提供したい

 そういった子どものころの経験は、現在の小幡さんの仕事にも生きています。
 「お客様の気持ちに寄り添って必要な情報を提供して、商品にワンランク上の価値を感じていただけるように努めています。そして、お客様に『このお店で買って本当に良かった』と安心・満足していただきたいと思っています」
 また、具合が悪い患者様ご自身が一生懸命療養されることを支援し、健康になっていく姿を見届けることに薬剤師の仕事のやりがいを見いだしています。
 常に目標を持つことで、新人の気分で仕事をがんばれるという小幡さん。これからも明るく元気にお客様をサポートしていきます。 トモズ 中目黒店 薬剤師 編