
生地のなかには汚れやニオイがつきやすい種類があります。それが、ポリエステルやナイロン、アクリルといった化学繊維。
そもそも化学繊維は、油がなじみやすい性質を持っています。そのため、焼き肉や揚げ物を調理したり、食べに行ったりしたときの油が服につきやすく、ニオイも残りやすくなります。この性質は、体から出る皮脂にも同様のことがいえます。さらに、化学繊維の生地についた油汚れや皮脂汚れは、落としにくいという特徴があり、とくに皮脂汚れは衣類のくすみや生乾きのニオイの原因にもなってしまうのです。
こういった汚れをしっかり落とすことが、衣類をきれいに保つポイントです。
化学繊維がよく使用されている衣類
下のような表示があれば洗濯機での洗濯が可能です。


② 汚れが目立つ部分をチェック
部分的に油汚れが目立つ場合には、部分洗い用洗剤であらかじめ処理しておくことがポイント。 また、食器用洗剤をなじませておくことで、落ちやすくなることもあります。 汚れがひどいものは、ほかの洗濯物とは分けて洗いましょう。
③ 抗菌効果や消臭効果がある洗剤を選ぶ
汚れをしっかり落とすアイテム、抗菌剤が入ったアイテム、洗剤残りの少ないアイテムなど、さまざまな洗剤のなかから、目的に合ったものを選びましょう。
④ 柔軟剤を併用する
化学繊維は静電気が起きやすいものも多いため、柔軟剤を併用しましょう。
ホコリをつきにくくする分、汚れもつきにくくします。


