激辛料理が好きな人に限らず、とうがらしの辛さは料理のアクセントになります。色や辛みの強さ、見た目など、いろいろな種類のとうがらしの中から料理に合うものを使ってみましょう。今回はよく見かけるとうがらしの一部をご紹介します。
鷹の爪
赤とうがらしとも呼ばれる。辛みは強め。種とヘタを取り除いて輪切りに。きんぴらやペペロンチーノにおすすめ。より辛みを強くしたいときは細かく刻む。
万願寺とうがらし
緑色の状態で売られていることが多い。辛みは少ない。ヘタをとり、そのままの形で煮物や炒め物などに。
糸とうがらし
赤とうがらしを糸のように細く切ったもの。辛みもあるが、パスタや中華料理などの彩りとしても楽しめる。