トモズ 中目黒店 薬剤師 編

トモズには、いくつになっても元気にお客様の応対をするスタッフがいます。長く働いているからこそ持っている知識もたくさん。そんな、トモズの知恵袋的存在の“マイスター”が、安心感と笑顔をお届けします!

今回のマイスター

中目黒店 薬剤師 牧野 義広

マイスターメモ
Q.生年月日を教えてください。
A.昭和34年11月17日。今年で61歳です。
Q.トモズのいいところは?
A.自由な雰囲気で働くことができること、自分が目標を持ってがんばっているときにみんなが助けてくれるところです。
Q.夢や目標はありますか?
A.いままで以上に薬の知識を増やして、お客様の役に立つことです。
Q.座右の銘を教えてください。
A.継続は力なり

お客様の要望をしっかり把握

 薬剤師歴35年というトモズ中目黒店の牧野義広さん。薬剤師をめざしたきっかけは、子どものときに体が弱かったこと、身内にお医者さんや薬剤師さんがいたことだったそうです。だからこそ、お店に相談にいらっしゃるお客様の気持ちに寄り添った応対を実現しています。
 「まずはお客様の要望をしっかり把握するように心掛けています。そして、医師に診てもらった方がいい症状かどうかもきちんと確認し、お客様へアドバイスしています」

複数言語での薬効説明も!

 実は牧野さんは、英語、北京語、広東語、タイ語、韓国語を操り、外国人のお客様への薬効説明も卓越しています。さらに、漢方薬のエキスパート。現在はベトナム語も習得するべく、勉強に励んでいます。
 このように知識も経験も豊富な牧野さんが、薬剤師の仕事をしていてやりがいを感じるときは、やはりお客様とのやりとりのなかにあります。
 「薬の相談を受けて商品を紹介し、後日、『良くなりましたよ』と声をかけていただくと、薬を通して役に立っていると実感できます」
 これからもますます進化していきそうな牧野さんは、トモズにとっても大切な存在です。