歯の色、気になっていませんか?ホワイトニングは日ごろのケアが大切です

素敵な笑顔を維持するためには、口内にむし歯や歯周病などのトラブルを抱えていないこと、そして見た目の美しさを保つことも大切です。しかし、毎日歯を磨いていても少しずつくすんでいってしまうことが悩みの種です。そこで、汚れの原因を把握して対処方法を身につけておきましょう。

歯の汚れの正体

 まず、下図を見ると、歯の着色汚れを自覚している人は、口臭の次に多いことが分かります。
あなたの現在の歯や歯ぐき、歯肉、口内の状態は?

n=697 (2017年11月アース製薬(株)調べ、
20-40代液体ハミガキ使用者、上位5項目を抜粋、複数回答)


 では、なぜ歯は着色してしまうのでしょうか。
 それは、歯のエナメル質の表面に、紅茶やコーヒーなどに含まれるタンニンといわれる色素のほか、タバコのヤニなどが付着して蓄積するからです。この汚れをステインといいます。

早めのホワイトニングがカギ

 このステインは、放置しておくと、下図のように歯の表面に頑固に付着し、さらにどんどん歯にしみ込んで沈着してしまいます。歯の表面についた頑固なステインは、歯科でクリーニングをしてもらって除去しなければなりません。歯にしみ込んでしまったステインも、歯科でホワイトニングしてもらわなければなりません。
 しかし、表面に付着しただけのステインであれば、セルフケアで取り除くことが可能なのです。ホワイトニング成分が配合されたアイテムを使って白くきれいな歯をキープしましょう。
着色の進行

イメージ図


オススメ!
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『シュミテクト トゥルーホワイト』
ホワイトニング研磨剤無配合で、本来の白さをめざすホワイトニング歯磨き粉。さらに、知覚過敏で歯がシミるのを防ぎ、フッ素配合でむし歯も予防します。