これまでの洗濯表示は22種類。自宅での洗濯の仕方や漂白の仕方、乾燥の仕方、アイロンのかけ方、クリーニングの種類などが表示されていました。しかし、新しくなった洗濯表示は41種類。表示が細かくなったことで、これまで以上により衣類に合った洗濯をすることが可能になりました。
たとえば、洗濯するときの水温限度は6種類、アイロンの温度は3種類、干し方は「つり干し」の場合だけでも4種類の干し方表示があります。
表示の数は増えましたが、基本の記号を覚えれば、理解は簡単です。下記を参考に、新しい洗濯表示を把握して、大切なお洋服を上手にどんどんお手入れしていきましょう。
洗濯表示の見方
(1)5つの基本記号を覚える (2)付加記号と数字で、強さや温度をチェックする 洗濯表示全種類を確認するには、消費者庁ホームページへ! http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/laundry_symbols.html(出所:消費者庁ホームページ)
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