日ごろ感じているお口の不快感は、もしかしたら歯周病の合図かもしれません。それにもかかわらず、いつも同じ歯磨き粉を使っているとトラブルは進行する一方……!? お口の状態に合ったアイテムを選択して、歯周トラブルをしっかりケアしましょう。
実は怖いお口の不快感
30~40歳の男女のうち、約8割がお口に不快感を感じているという調査があります(花王調べ)。 そこで、まずは次のリストに当てはまるものがないかチェックしてみてください。□ 歯茎から血が出る
□ お口の中がネバネバする
□ 口臭が気になる
□ 歯茎が下がってきた
こういった不快感を日ごろ感じている場合、歯周トラブルを抱えている可能性があります。歯周トラブルとは、右にあるようなネバつきや口臭、歯肉炎のことです。
そんな歯周トラブルの原因のひとつが、歯と歯茎の間で増殖する菌のかたまり、いわゆる歯垢です。実は、この歯垢をきちんとケアすることで、歯茎のトラブルを防ぐことができるのです。
目的に合った歯磨き粉選び
「歯周病への意識と使用している歯磨き粉」を調査すると、歯周病ケアをしたいと考えているにもかかわらず、約8割もの人が歯周病予防(対策)の歯磨き粉を使っていないと回答している実態があります(花王調べ)。その理由は、歯磨き粉の効果はどれも一緒だと考えているからです。 しかし、歯磨き粉の効果は商品によって特徴があります。自分のお口の状態に合った歯磨き粉を選択することは、歯周病予防に大切なことなのです。歯周病予防意識と使用歯磨き粉の実態
(花王調べ)
オススメ!
『薬用ピュオーラ』
清浄剤エリスリトールがネバつきの原因「菌のかたまり」を分散しやすくし、口中を浄化。
『薬用ピュオーラ 洗口液』
原因菌を殺菌し、口臭や歯肉炎を予防。新たな歯垢の付着を防いでお口の中をサラサラに。
『Dr.ハレス 口内薬』
歯槽膿漏薬で日本初となるアラントインとカルバゾクロムを配合し、弱った歯茎の再生をサポート。