トモズ 狛江店 登録販売者 編

トモズには、いくつになっても元気にお客様の応対をするスタッフがいます。長く働いているからこそ持っている知識もたくさん。そんな、トモズの知恵袋的存在の“マイスター”が、安心感と笑顔をお届けします!

今回のマイスター

狛江店 登録販売者 笠間 栄司

マイスターメモ
Q.生年月日を教えてください。
A.昭和34年6月14日。今年で61歳です。
Q.夢や目標はありますか?
A.日本全国のお寺や神社などを巡る旅に出て、御朱印を集めること。また、トモズが応援している「スフィーダ世田谷FC」がなでしこリーグ1部に昇格する瞬間に立ち会いたいと思っています。
Q.座右の銘を教えてください。
A.One for all, All for one.(ひとりはみんなのために、みんなはひとつの目的のために)

仕事のやりがいは「お客様」

 大学を卒業してからの仕事は“ドラッグストア一筋”という笠間さんは、トモズ狛江店の店長です。長いドラッグストア歴をお持ちですが、若い頃といまでは仕事に対するやりがいが少し変わってきたといいます。
 「若い頃は、積んだ経験や磨いたスキルが自分の将来の成長につながっていくことに仕事のやりがいを感じていました。いまは、困っているお客様のために何かひとつでも役に立ちたい、ひとりでも多くのお客様に笑顔で買い物をしてほしい、そしてトモズに来て良かったと思ってもらいたい、こういったことが仕事のやりがいになっています」

笑顔で楽しく働き続けたい

 ちなみに学生時代には、キャディーやペンキ屋、防水屋、鉄工所など、体力が必要なアルバイトをたくさん経験してきたそうです。そのときに培った力がいまに生きているのか、若いスタッフにも負けないくらい、毎日元気いっぱいです。そんな笠間さんの健康を維持する秘訣は、自分に合った運動を継続すること、そしてよく笑うことです。
 「トモズにはいつも笑顔のスタッフがいます。自分自身で健康を保ち、楽しく仕事できる環境があるので、これからも長く働き続けていけそうです」