災害は誰の身にも起こり得る可能性があり、いつどこで遭遇するか分かりません。「いざ」に備えておくことが大切です。
水の確保方法を確認しておこう
いつもは当たり前にあってその大切さに気が付かないのが「水」です。水は、生きていくために重要な存在。飲料水や調理に必要なだけでなく、食器を洗ったり、トイレで用を足した後に流したりといったことにも必須です。災害時に必要最低限の水を確保できるよう、準備しておきましょう。
ここがポイント
□ 大地震などの大きな災害のときは、断水から復旧までに数週間かかることがある
□ ミネラルウォーターの保存は、1人1日3リットルを3日分
□ 日常的に浴槽に水を残しておく
□ 災害で断水になったとき、水の配給を受けるために必要なバケツやポリタンクを用意しておく
□ 災害時、段ボールにゴミ袋をかぶせて水を保存できることを把握しておく
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