APS Selection

APS ナイトセラム 30ml / クリームコンセントレート 13g / ローション 300ml オリジナルアイテム『APS』から浸透補助オイルを配合した③『ローション』が新登場しました。べたつかないのにしっかり潤う 浸透力の高い化粧水で、お肌の奥まで美容成分を届けます。また、セージやローズマリーなど3種のハーブエキスが心と肌の バランスを整え、ベルガモットやフェンネルなど厳選された4種の精油が毎日のお手入れを極上のリラックスタイムに導いてくれ ます。肌のトラブルが気になるこれからの季節には、①『ナイトセラム』や②『クリームコンセントレート』もあわせて試してみませ んか。『ナイトセラム』は、夜の間だけ黄色に輝く花を咲かせるイブニングプリムローズから抽出されたオイルを配合し、寝ている 間に濃密美容成分が角質層まで浸透します。『クリームコンセントレート』は、フランキンセンスやレチノール誘導体などを贅沢 に配合し、目もとや口もとのエイジングサインを集中ケアします。

 『APS』を作るうえで大切にしていることが、「質が高いこと」「使い心地が良いこと」「流行に流されないベーシックなものであること」です。  『APS』は、成分や香りに自然由来のハーブ、花、塩などを使用しており、肌にやさしくお使いいただけます。また、自社プロデュース商品であることから、広告宣伝費などがかからないため、高いクオリティを維持しながらも、気軽に手に取っていただける価格を実現しています。 『APS』は、「アメリカンファーマシー」のオリジナル商品。アメリカンファーマシーの頭文字「A」と「P」に加え、次の3つの「S」の想いを込めて、『APS』は誕生しました。 Solution ― お客様の悩みを解決したい
Style ― セルフケアで内面から健康で豊かな生活をご提案したい
Satisfaction ― お金にはかえられない満足を感じてほしい

The Origin of American Pharmacy

1950年代のアメリカンファーマシー

 アメリカンファーマシーが誕生したのは1950年。第二次世界大戦が終わってわずか5年後のことです。始まりは、東京・飯倉坂上にあったアメリカ海軍将校倶楽部の一室にオープンしたお店です。その2年後、有楽町の日活国際会館(現ザ・ペニンシュラ東京)に移転し、店名をアメリカンファーマシーとして営業を開始しました。近くにはGHQ庁舎(現DNタワー21)がひかえていたこともあり、当時のお客様は外国人が主流でした。店内には、他店では買えない魅力あふれる輸入商品が数多く並べられ、まさにアメリカの文化をお店で体現していたのです。
 また、当時、コンセプトに掲げていたのは、“ Your Drugstore in Japan”。その「あなたのためのドラッグストアでありたい」という想いは、今も変わらずに受け継がれています。
 そして、このアメリカンファーマシーのオリジンとコンセプトは、これから先何年経っても、ずっと守り、伝え続けていくべきものだという使命を持って、私たちはお店作りを続けています。