安心や明るさを感じる 『トモズの香り』が香っています

 夏頃からトモズ池尻大橋店の入り口で『トモズの香り』を漂わせています。お店に入った瞬間、なんとなく気分に変化を感じるような香りです。
 この香りは、ただ単に「いいにおい」というわけではありません。ロート製薬が運営する嗅覚コミュニケーションラボ「べレアラボ」の協力を得て、開発されたオリジナルの香りです。
 香りの名前は「Modern Trust No.10」。世界的に有名なクリストフ・ロダミエル氏という調香師に、トモズのイメージを伝えて調香してもらいました。
 調香に使用された香りは全部で14種類。左上の表のように、トモズをイメージする言葉を挙げ、それぞれに合った香料を調香し、最終的にひとつの香りが完成しています。
 「香りはやさしく香る程度です。香りに気が付かなくても、無意識のうちに安心感や心地良さ、やさしさを体験できると思います」とアドバイスをくださったのは、べレアラボで研究や開発をするスタッフのみなさんです。
 いままでよりもトモズでのお買いものが楽しくなったり、店内で過ごす時間が長くなったりしていたら、もしかしたら『トモズの香り』を無意識に感じているのかも……。これからも、トモズらしさをお店で実感してみてくださいね。
『トモズの香り』の実施店舗は、順次拡大中です。ぜひ、オリジナルの香りを体験してみてください。

トモズの香り Modern Trust No.10 ■信頼と安心
ブロンドウッド、ヴァージニアシダー
■ 明るさと洗練されたモダニティ
フレッシュグリーン、ヴァイオレットリーブ、カリフォルニアオレンジ、カルフォルニアレモン、グレープフルーツ、バンブー、レモングラス
■ちょっとゆったりした時間
ネロリ、イランイラン、マグノリアリーフオイル、アンゼリカ、リンドウ

香りが完成するまでには、いくつもの工程を経ています。調香師が調香し、提案された数種類の香りをトモズスタッフもかぎ、イメージに合った香りへと近づけていきました。 嗅覚コミュニケーションラボ 「べレアラボ」 「香り」を人間の感性という視点から科学的に検証し、香りの体験を創るメカニズムを製品開発や生産性向上に生かしていく取り組みを行っています。さまざまな分野の企業や研究機関などとコラボレーションしながら、香りの新しい価値を追求・発信しています。
ラボには、多種多様なにおいの分子を組み合わせて作られたさまざまな香りがそろっています。